シュレディンガーの猫って実行されたの?
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じゃあ猫に心電図でもつけて外部から測定しとけばいいんじゃね?
猫の生死を観測不能にする箱が理論的に不可能だから。
猫が生きている限り、心臓から重力波が出る。
(別に他の器官や生命活動でも構わないが)
重力波はブラックホールでさえ出すわけで、
漏れ出ることを防ぐことは不可能。
重力波で猫の生死は観測可能になり、
「生死のあいまいな状態」には理論的にならない。
よってこのパラドックスは論破される。
外部と猫を切り離すからこの理論は成立すんだで。
前提として観測できないようにする箱が存在すると仮定しているんだよ。
>>1
生死が曖昧な状態ではなく生死の観測ができない状態な。
だから外部と猫を繋げたままではこの理論は成立しないんだから、
チミの言ってることは全く不正解。
理論屋さんの陥りやすい間違い。
思考実験と言えども、仮定に理論的な間違いあれば成り立たない。
例えば、マックスウェルの悪魔はそれで否定されている。
「猫が観測できない箱」は「物理学」で「理論的」に否定できるの。
老猫は今にも心臓が停止して、自然死するかもしれない
一方、病猫は身体上の条件こそ老猫とほとんど同じだが、体力が弱くなっているだけで、あと数年は死ぬことはない
もしくは、生きている猫のものと区別できない重力波を出す装置を箱の中に置き、放射性元素の崩壊とほぼ同時に発動するようにしておけばよい
だいたい、重力波はまだ「物理学」では仮説レベルだから、それを持ち出して「理論的」に否定しても、今のところ否定したことにはならない
なお、マクスウェルのデモンの議論はなかなか面白いので、歴史的な経緯を知らない人は一読をお勧めする
(ここで相対性理論の実証性の有無を問題にするのはどうかとも思うけど。)
猫は生きている限り熱を出す。熱は外に出てくる。
一箇所でも接触していれば伝道してくるし、
真空で遮蔽したって放射熱で出て来る。
猫が死んだ瞬間から箱の温度が下がってくるから、熱を精密に測定していれば死んだことが観測できる。
老猫のアイデアは面白いけど、それは観測上のノイズの話。工学的課題ですね。
工学的課題を入れていいなら、猫のご飯や糞尿の処理まで解決しないとダメですよ。
それはそれとして、
重力波使っていいなら、観測点を複数にすれば、
心拍数や位置まで(理論的には)特定可能なので老猫を何億匹入れようが同じですね。
生命がエントロピー増大を加速して活動するシステムである以上、
そのシステムの静止を観測不可能にすることは理論的に出来ない。
ブラックホールでさえ3本も毛が生えてるんだから。
シュレディンガーの猫は出来ない。
これ学会で発表したわけじゃないから、
まだオーソライズされていないら誰かにあげる。
熱だって、ダミーの熱源を置いとけばいいじゃん
熱にしても重力波にしても、猫って動き回るんだよ?
確率的には予想が立つけど、個々の猫がどういう動きをしてどこで死ぬかなんて悪魔にしかわからない
状態が常に予測できないほど変化して敢えてエラーバーを大きくするような壁面の箱を使えば、外部からはどれが猫のものか、個々の区別はできないでしょ
また、猫の死亡を確認次第、活動を開始する、少なくとも放射熱や重力波では区別がつかないバイオ猫(毒に強い)を入れとけばいい
放射熱や重力波を科学でそこまで厳密に測定できると仮定している君のことだ、そんなバイオ猫など作れるわけがないなどとはまさか言うまいw
観測するまでは生と死の2つの状態があって
なんらかの方法で観測した瞬間に結果がどちらか一方に収束されるということだろ
心電図を付けて観測している時点でもう結果が決まってる
箱の中の検知器に時計を繋げます。
放射線が出た後に猫は死に、時計は止まる仕組みです(別に猫は要らないんだけど)。
人が箱を開けた瞬間に波動関数は収縮し、猫の死んだおおよその時刻が決定されます。
つまり、現在の観測が過去の情報を決定した事になります。
猫を置いたら猫がおかしくなろうに。
都会のエアコンの効いた研究室にこもっている研究者どもは
極端に外界の影響を受けない状態じゃないと実験できないズラ。
猫さんは、あんまりにも変な金属に囲まれた状態じゃ落ち着かないズラ。
>>1 心電図と量子論の関係について語れ。
日本に帰ってからそれを知ったが日本に帰るまで俺の中では親父は生きていた。
でも家族や親戚達は親父が死んでいるという認識だし親父が死んだのは事実だ。
俺が海外旅行から帰ろうが帰らざるが、ね。
当然だよね。
結局シュレディンガーの猫ってそんな事じゃね?
この実験だって箱を開けるまで猫が死んでるか死んでいないか分からないけど
開けようが開けまいが結果は決まってるだろ?
じゃあ開けた時に目を開けてる人と閉じてる人が居たとする。
目を開けてる人には猫の状態が確定するだろうが閉じてる人には未確定なんだよ。
個々の人間の脳内の話をしているだけに過ぎない。
シュレディンガーの猫は哲学というか単なる屁理屈。
って反論をさせないためだよ。放射線を使うのは
当選番号はまだ確認していません。
抽選は既に終わって当選番号が確定していますが当選番号を確認する迄は当たっているかどうか
私の中では曖昧な状態です。
こんな感じでしょうか?
誰もいなくて観測機器の無い地域の降水確率が50%だったら
降っているのと降ってないのが重なりあってる状態になる
つまり、その時点で箱の中の状態は1通りに収束している。
だからパラドックスなんて起こらないと思うんだけど、これは素人考えかな?
当時の物理学会では量子の世界で重ね合わせの状態が存在するのは比較的広く受け入れられていたが
それをマクロに適用すると常識と異なる動きをするということで作られた思考実験だから
その後、ミクロの世界では実験でも確かめられているが、いまだに分子レベル。猫には程遠い
箱を計りの上で実験すればよい、二匹分の重さになったら認めてやろうじゃないか
粒子性と波動性の問題もあるでしょ
解釈が必要なんてのは法律でだけやってろw
抜けた落ちる毛はどちらか、呼吸してる空気は何処までが猫なのか誰にも判らん。
原子の量子状態にはそんな曖昧さは無い、また同じ量子状態の原子の区別は永久不可能だ。
・崩壊原子Aの放射線を受け取る観測器・原子Bを暗箱に配置する。
・暗箱を開け(巨視)実験装置Cで原子Bの運動状態を観測すれば原子Aの崩壊の有無と時刻情報を知る。
・原子B(観測器)は装置Cの観測で崩壊原子Aの情報を失うので量子の重ね合わせ状態にあるといえる。
同様に暗箱に配置した実際のガイガーカウンタ装置は観測情報をコピーしても観測情報を失うことは無い。
今日帰って、嫁さんが飯作ってくれているか否かなんて家に帰って玄関の扉開けて
観測してみないとわからんって事と何が違うんだ?
2ちゃんで”量子力学”なんて解る奴がいるか居ないかなんて
観測する以前に皆無だわなwww
理論物理学のための幾何学とトポロジーを読もう
完全にシュレ猫を間違って理解してる。シュレ猫の正しい解釈は、
量子は重ね合わせの状態で同時に複数の状態を取る事ができる。
だがしかし量子の重ね合わせを現実スケール(猫」に紐づけた場合、猫が生きている事と死んでいる事が同時に重ね合わせの状態で存在する訳ねーじゃん。
死んでるか生きてるかのどちらかであって、生死が重なった状態などありえねーだろ。
って、量子力学の矛盾点を突き付けた思考実験なのさ。
蓋をあけるとか、毒が割れるとか、観測するしないなんて関係なくて、
「量子力学の重ね合わせを現実スケールに紐づけた場合」って言葉で理解は深まる。
存在しないものを重ね合わせて「パラドックスだ!」などそもそも頭からナンセンスw
また、猫の毒殺装置がもしちゃんと作動するなら
蓋を開けようが開けまいが
猫が死んでいるか生きているかは蓋を開けて中を見る前に確定している
(確定してないならそれは猫の毒殺装置が作動するかどうか分からないと言う前提の
まるでイミフな思考実験になるw)
見てないから半死半生の重ね合わせ状態だなどもナンセンス
これは量子力学黎明期の
アインシュタインやフォン・ノイマンまでがうわごとを言っていた酷く混乱していた状態を
シュレーディンガーが茶化してポエムを書いただけなのであって
今はもう意味が完全に無くなっているもの
お前の解釈は、始めに猫ありきで推論してるだけだろ
現実のサイコロかルーレットの確率で猫の生殺与奪を決めてるだけ、パラドックス
など始めから無い
シュレーディンガーの猫の例えは
>>242で書いたように、量子現象ありきのブラックボックスでなければ意味が無い
というのが死ぬまで判らんようだな
>量子現象ありきのブラックボックスでなければ意味が無い
このケースのシュレーディンガーの猫の思考実験では
ブラックボックスを開けて観測するまで放射線が出る確率を50%とすれば
・50%の確率で毒ガスが出てない
・50%の確率で毒ガスが出た時刻を中で記録して統計を取れば
実験直後からブラックボックスを開けるまでの時刻で放射確率通りの
”毒ガス発生時刻が開けた時に確定する”という意味だ。
↑
シュレーディンガーはまさしくこういう勘違い、混乱を皮肉ってポエムを書いたんだよ
アインシュタインですら「月を見なかったら月は存在してないと言うつもりか?」などと
酷いうわ言を言っていた時代が現に量子力学の黎明期に本当にあったわけな
これアインシュタインの月って表題の本まであるんだけどね
しかしそれは人間が見なかったら事象は確定しないと言うことを全く意味していない
十分条件と必要条件とがひっくり返っている
こんな酷い混乱が量子力学黎明期には本当にあったんだよ
人間が見なくたって事象は確定し得るし、
猫の毒殺装置を置くと言うことは、それが作動すると当然想定することだから、
人間が見なくたって、人間が見る前に猫は死んでいるか生きているかは確定している
重ね合わせだ!パラドクスだなどとただの妄言だ
全然成り立ってない
キミのような
シュレーディンガーの猫の例え話 と シュレーディンガーの猫の思考実験
が区別できない奴がいつまでもごっちゃ混ぜにして騒いでいるだけだ。
例え話をそのまま実際に実験しても古典確率の結果と変わらないから決着済み!
例え話で「光速の99%の速さのロケットの乗員の時間~」
とかは実際の実験が不可能で前提条件の理論等により結果がいくらでも変る。
思考実験 相対性理論で「光速の99%の速さのロケットの乗員の時間~」
より具体的に物理問題「光速の99%の速さのミューオンの寿命~」
と書き直せば相対性理論の理論から解答と実験の検証が可能に案る。
以上から
シュレーディンガーの猫の思考実験なら、量子力学の物理問題として解答可能
実験開始1秒後
・状態A 1個のトリチウム原子のままの波動関数
・状態B 1個のヘリウム3原子と1個の電子の波動関数
の波動関数の重ね合わせ状態の振幅になっている
状態Aと状態Bの振幅が等しければ、一秒後の観測時に50%の確率で観測される。
これが量子力学の解答だ。
次に観測を2段階にして、トリチウム原子と”電子を確実に観測記録する観測機”を
完全なブラックボックスに入れ
実験開始1秒後の外部の観測者によるブラックボックス内の状態は
・状態C 観測機の記録電子数が0の波動関数の状態
・状態D 観測機の記録電子数が1の波動関数の状態
の波動関数の重ね合わせ状態の振幅になっている。
状態Cと状態Dの振幅が等しければ、一秒後の外部観測時に50%の確率で観測される。
これが「シュレーディンガーの猫の思考実験」の内容である。
コペンハーゲン解釈では観測機が古典物理学が成り立つ機械とする解釈であるから
状態Cと状態Dの重ね合わせ状態を「否定」。
観測機によるハイゼンベルクカットを認めない「多世界解釈」などでは
状態Cと状態Dの重ね合わせ状態を「肯定」。
となるから、その人の回答によってコペンハーゲン解釈(または隠れた変数論)
を信じてる人か判定できる。
>二重スリット・・あれ別に人間が見ようが見まいが電子はスクリーンに模様を作る
”月が観測しないと有る無い”とかは曖昧過ぎて量子力学の思考実験に直せないが
これなら少しマシだから>>251のブラックボックス思考実験に書き直せる
・状態C スクリーンの頻度分布が干渉模様の波動関数の状態
・状態D スクリーンの頻度分布が干渉模様でない波動関数の状態
の波動関数の重ね合わせ状態の振幅になっている。
莫大な数の電子による2重スリットのスクリーンの頻度分布が前提だから
量子力学によれば 状態Dの振幅 << 状態Cの振幅 となるから
外部観測の結果|φ|^2 状態Dの確率 <<< 状態Cの確率 となる
例えば
状態C:スクリーンの頻度分布が干渉模様が観測される確率 99.999…%
外部観測の瞬間に、ほぼ確実に干渉模様が観測されると解釈可能なのだ。
ハイ、論破
私は考える。だから私は存在している。
お前の思考はお前なんだよ
それを誤魔化し自分で自分を偽るんなら
もうお前は存在してないんだよ事実上ね
この世に存在してないようなヤツが物理学とか
まるで頭から不可能なんだよ
シュレディンガーの猫も観測データになるかもな
ただし、そいつは宇宙の年齢をはるかに超える平均寿命になるから、今の設備じゃ観測不可能だよね
むしろ電子の寿命が無限で、崩壊しないことが観測で確定できれば、それはそれで大成果
君もチャレンジしてみないか? (人生を神岡の穴倉で終えることになるがw)
オマエは義務教育も受けてないキチガイ荒らしだから
物理学の「観測」が人間と限らないのさえ理解できない
また
素粒子の消滅・生成は必要な物理法則を満足しないと起きない
という基本すら理解できない。
まで重ね合わせの状態が保たれるとか。
つまり、崩壊するときに二つ以上の要素に分かれる全ての素粒子には、「観測」が自然発生している
中性子が崩壊すると、陽子だけじゃなく電子も出てくるだろ? これが「観測」であって、
センサーで電子を検出したかどうかは、別の問題だね
それじゃ、ひどい難問を投下していこう
粒子が複数のエネルギーや粒子に崩壊するとき、「観測」が発生して
それらに情報が伝わって残る
それでは難問: 超伝導を伝えたクーパー対が解消するとき、そこに「観測」は自然発生しているか?
納得のいく答えが出せるまで、何十年か悩めるぞw
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